端末より先に、やりたい仕事の方式を決める
実写、バーチャル、音声や文字のやり取りでは、利用する機能や画面が違います。事務所がスマホ対応でも、自分が希望するサービスや配信方式で使えるとは限りません。
使うサイト名、方式、アプリやブラウザの条件を聞き、対応OS・機種などを公式の案内と照らします。古い記事の端末例だけで、今の自分の端末でも同じように動くと判断しないことが重要です。
配信しながら、何を操作するかを考える
会話の画面に加え、メッセージ、顧客メモ、スタッフとの連絡などを使う場合、画面の切り替えが必要になることがあります。自分が配信中に行う作業を並べ、操作を確認してください。
スマホでは、電話や通知、充電、発熱、端末の固定なども準備に入ります。PCではカメラやマイク、周辺機器、作業場所などを確認します。どちらかが常に簡単とは限らず、普段の環境で試すことが大切です。
バーチャルは、作成と配信を別に確認する
アバターを作る作業と、作ったものを使って配信する作業は、必要環境が同一とは限りません。2D・3Dなどの方式も指定して、スマホで行える範囲と、PC等が必要な工程を聞きます。
必要な工程を事務所に手伝ってもらう場合は、制作費、アバターの利用範囲、修正、終了時の扱いも確認します。単に「機材があります」という説明だけで、全ての準備が含まれると考えないようにします。
まず今の端末で、短く動作を確かめる
端末の購入が必要と言われたら、どの機能に対して、どの仕様が不足しているのかを確認します。高額な機材を指定されても、理由を理解しないまま支払いを進めないことが大切です。
動作確認や貸出、通勤での体験など、買う前の選択肢を比べます。仕事を続ける見通しがまだ分からない段階では、必要な準備費と返却条件を明確にして、支出の上限を決めておくと判断しやすくなります。
