カメラの中と、反射して映る範囲を確認する
郵便物、名前入りの持ち物、学校や勤務先の物、窓の外、家族の写真、画面の反射などを確認します。背景を整えるときは、静止画だけでなく、姿勢を変えたときに見える範囲も点検します。
プロフィール用の写真にも同じ確認が必要です。位置情報や他のSNSで使っている画像など、別の情報と結びつく要素がないかを見ます。加工した写真だから安全、と判断しないようにしましょう。
マイクと通知は、実際の時間帯で試す
家族の声、インターホン、地域が分かる放送、ほかの端末の音、会議や電話の通知などが入る可能性があります。普段働く時間帯で試し、どの音が拾われるかを確認します。
通知を切る操作は、仕事の前に毎回確認できる手順にします。大切な連絡を受ける必要がある場合は、音が配信へ入らない受け方を検討し、無理に家の状況を隠したまま長時間働こうとしないことも大切です。
会話の内容と、SNSの共通点にも気を付ける
最寄り駅、勤務先、家族の予定、毎日の行動、他のアカウントなどは、少しずつ話すことで情報がつながる場合があります。話さないことを先に決めると、初対面の会話でも迷いにくくなります。
宣伝用のSNSを使う場合は、サービスのルールを確認し、私用と共通の画像や名前を使うかを慎重に考えます。外部の個人連絡や対面の誘いに応じないための対応も、登録先で確認してください。
何か起きたとき、すぐ止めて相談できるようにする
配信を止める方法、会員の通報・ブロック、正式な相談窓口、画像等の削除相談の範囲を確認します。問題の証拠を残す場合も、出演者や相手の個人情報を公開レビューへそのまま載せないようにします。
事務所の対策を聞くときは、何を防ぐ機能か、何が対象外か、発生後に誰がどこまで手伝うかに分けます。「絶対にバレない」といった保証だけでは、安全性を判断できません。
